
以下は融資に関する無料電話相談していただいた社長様の声のごく一部です
- 信用保証協会付き融資を今まではメインの取引銀行にばかり丸投げしていたが今回に限っては自分で直接信用保証協会に行った方がよいことがわかった。
(大阪市北区の産業機械卸の社長様)
- どうせ日本政策金融公庫に聞いてもダメな理由は教えてくれないと思っていたが聞き方によったは教えてくれることがわかった。
(大阪府堺市のエステサロンの社長様)
- 今までの取引銀行がメガバンクと地方銀行しかなかったが、今回に限っては信用金庫に依頼した方が良いことがわかった。
(大阪府箕面市の建築業の社長様)
- 信用保証協会からみたら、今後の計画書があまりにも甘いことがわかっていたがどの部分を修正して持っていったらいいかがはっきりした。
(大阪市西淀川区の運送業の社長様)
以上すべて3分~15分の無料電話相談の方々の声です。
以下は融資に関する面談によるご相談で来られた社長様の声です
有限会社福岡トム建築事務所 代表取締役 杉坂哲男様

私は元々、神戸市で施工図専門の建築設計事務所を経営していましたが、業界的に値下がりする一方の図面単価に耐えられず、中国への業務委託(外注)を始めました。
大連という地でスタートした最初の2年間は試行錯誤するもまったく成果が出ず、しかし日本の1/3以下という人件費の魅力は捨てがたく「理想の建築施工図事務所」をつくるべく心機一転、上海に移転しました。 そしてそこから日本事務所との連携がうまくいき、3年目から徐々にではありますが軌道に乗ってきました。 日本の中堅ゼネコンさんから口コミで徐々に「福岡トムに依頼するとコストが半分で済む」という噂が広がってきたせいでしょうか。
しかし、もう少しで安定すると思いかけた矢先、大得意先の建設会社が倒産して無くなってしまい、さらに新規顧客として決まっていたもう一つの大口の契約も直前でキャンセルになり、どうにもこうにも給与を払うことさえままならないくらい目先の資金が足らなくなり、融資を受けることがどうしても必要になってきました。 その当時の顧問の税理士先生は、会計処理や税務署に対する対応については決して悪くなかったのですが、融資のことについては、相談しても一般論でしか回答が返ってこなかったのでモノ足りず、インターネットで「融資に強い税理士事務所」を探しました。 当社が大阪なので、関西にある事務所で融資に強い税理士事務所、となるとなかなか探し出せません。なんとか見つけたのが大川会計さんだったのですが、電話してみて対応が感じ良かったのですぐにアポをとって訪問しました。
電話で事前に指示されたとおり、決算書・試算表・借入返済予定表を持参して、2時間ばかり話し込んだところ、今の状況だと普通の小規模企業融資よりは緊急保証制度が最も通りやすい、という結論に至りました。
ただ、当社の場合はその最も通りやすい制度でさえも、現在なぜこういう状況になったのかとなぜ資金が必要なのかを説明した書類、そしてきっちり返済出来ることが誰が見てもわかるような書類がないと難しいと教えていただき、保証協会や銀行から提示される書類フォームを埋めるだけではダメなこともわかったので、かなり詳細な添付書類を一緒に作っていただくことになりました。
そして、現状の資金繰りからみて、超特急で提出しないといけない状況の中で、1週間で書類を仕上げていきました。面接での受け答えもかなり不安でしたので、どういうことを担当の方から聞かれるのか、こちらからいろいろお聞きして、準備を万全にもしました。
面接が何とか終わってから待つこと3週間、不安な日々を過ごしましたが、なんと希望額満額が出たのです。
ホッと一息、事業に専念できるようになってからは業績がかなり回復してきましたが、半年後、またしても資金が足らなくなってきました。
今度は、新規でいきなり大口契約の話が決定的になったのですが、それと同時に先に出ていく外注費を工面しないといけなくなったのです。この算段ができなければ受注を断らなくてはいけません。
「必ず4ヶ月後に売上入金があるけど、先に外注費が出ていくので資金が苦しい」ということをどう書類に表現したら説得力が出てくるのかがイマイチわからず、再度大川会計さんに相談しました。担当の方は「次の決算書が完成するまであと2ヶ月くらいしかないのでそれまでなんとか待てないでしょうか?そうした方が融資を受けることができる確率はだいぶ上がりますが。」と言われたのですが、支払のことを考えるとどうしても待てません。そこまで待ってしまうと売上を逃すことになるからです。
担当の方に納得していただき「承知しました。なんとかやってみましょう。」と言っていただきました。
今度は、資金繰り予定表をかなり綿密に作ることを中心に手伝っていただきました。なんせ前回融資を受けてから半年しかたってないのでかなり不安でしたが、なんと、これまた希望額は満額通りました。
売上が上がらなければ資金が必要、売上が上がってもこれまた資金が必要、経営とはこういうものなのか、と恥ずかしながら自分で事業をやり始めて11年目になってあらためて痛切に感じました。
大川会計さんには、最初はこういった感じで融資サポートだけをやっていただいていたのですが、融資を受けるにしても普段から経営状況をわかってもらえている方がいざという際に融資サポートもしていただきやすいと思い、次の決算が終わってからは、税務顧問も依頼させていただきました。
(その後あった税務調査でも、いくつかの問題点は指摘されたものの、終始穏やかな話し合いの結果、全面是認に至ったことも付け加えさせていただきます。)
時折、最新の試算表を見た担当の方から「これだけの受注見込みが上がっているなら、ひょっとして早ければ2ヶ月後にはまた融資が必要なのでは?」と、自分でも気がついていないことを指摘していただくこともあり、ドキッとさせられることがたびたびありますが、資金繰りで急に大慌てするということだけは今後無さそうなので、大川会計さんにお願いして良かったと思っています。
有限会社福岡トム建築事務所様のHPはこちら
http://www.cad-center.co.jp/
滋賀県で調剤薬局を経営されているMT様(面談による融資相談でご来社されました)
自分も含めて社長とよばれる人によくありがちな資金調達においての失敗は、自分が懇意にしている他社の社長とかに聞いた情報を鵜呑みにして行動することです。その社長さんはその方のためと思ってアドバイスされているのでしょうが、自分の狭い体験の中でのことしか言わないことが多いのです。
たとえば「1000万円借りるのだったら申し込みは2000万円にしておいた方がいい」とか「日本政策金融公庫と信用保証協会の両方に申し込んでもデータベースがつながっているので黙っててもわかるから先にこちらから言わないとダメ」とか「住宅ローンやサラ金の借金は黙ってても保証協会には必ずわかるから所詮申し込んでもダメ」とかなどのことです。
自分のごくわずかな経験,あるいは聞きかじりのことをそのまま他人に言っているがためにおこることなのですが,これらは大川会計さんのスタッフの方々に聞けばほとんどウソであることがわかります。
事業をやっていく上で、大川会計さんで得た知識をベースに数多くの実体験を積み重ねてきいけば、まず資金繰りに対しては怖くはなくなると思います。
大阪市生野区でピアノ教室を経営されているTY様(面談による融資相談でご来社されました)
わたしはピアノ講師および経営をやって8年になり、今でこそ固定のお客様もたくさんできて経営的にも安定していますが、独立してからの3年間は資金的にピンチな時も幾度とあり、そのたびにその時契約していた税理士さんにいろいろ指南してもらっていました。そしてまた自分でも金融機関の融資係との交渉はたびたび行っているので、それなりの自負もあったのです。
しかし、知り合いの紹介で大川事務所を知ってから、わたしが持っていた資金調達に関する常識がものの見事にぶちこわされてしまいました。
いろいろお話していると「そうか、あの時もっとこういうやり方をしておけば、倍くらいの額の融資を受けることができてたんだろうな」とか、「開業時に、融資係にあんな余計なことを言わなかったら少しは借り入れができてたんだろうな」と思うようなことがしばしば出てきたのです。
特に国民生活金融公庫と信用保証協会のことについては、わたしの知っている限りは一般の税理士先生ではあまり金融機関の裏事情とかご存知ないのが実情だと思うのですが、それも常に情報収集されていて新しい情報をいただいけるのでたいへん助かっています。
以下は会計顧問(融資相談の顧問を含む)になっていただいている社長様の声です
有限会社ライフビジョン代表取締役 矢場田 勲様(当社の会計顧問先様)

どんな話題でも気軽に話せます。
一見当たり前のようなことなのですが、どんな話題でも気軽に話せるかどうかというのは、非常に大きなことだと私は思っています。
大川会計さんとお付き合いさせていただくまでは、会計事務所というものは、会計・税務の専門家であって、それ以上でもそれ以下でもないと思っていました。会計・税務に関する業務を委託して、それに関することを話したり、質問をしたり。
ただ単に、それだけだと思っていました。
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有限会社Y 代表取締役 Y.A様(住宅建設業 当社の会計顧問先様)

会社を設立してより15期、身内の会計士に会計を見てもらっていました。ほとんど電話でのやりとり、会社に訪問してくるのは集金のある時、データを送るのはせいぜい半年に1回、決算するときになってしか「利益が把握できず対策がない」と不満を感じながらもこんなものかと思っていました。
縁があって新会社を設立する時に大川会計さんにお世話になることになって、「全然違う!もしかしたらこれが普通??」とびっくり。>> 続きを読む
ティガ株式会社 代表取締役 北谷 博幸様(当社の会計顧問先様)

私が知り合いから 「いい税理士事務所があるよ」と紹介していただいたのが大川会計事務所でした。
それまでも、顧問の税理士先生はいたのですが、どんなことを相談しても慎重過ぎるというか、経営者を元気にしてくれるような前向きな発言がなかなか無く、堅い話ばかりで不満足でしたので思い切って大川会計さんと顧問契約を結びました。
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株式会社アキト MTM事業部 瀬藤 行美様(当社の会計顧問先様)

最近、友人がレコードダイエットなるものを始めた。
自分が食べたものを毎日記録して知ることから「これではいけない!」と悔い改め、食生活を改善していくのだとか。経理とは、まさに会社のお金のレコード屋(記録者)であると思った。>> 続きを読む
写真業 T株式会社 社長様(当社の会計顧問先様)

大川会計事務所様のシステムは、大変わかりやすく、かつ、優れていると思います。料金も弊社、零細の中小企業には大変有難く思っています。
個人的に写真撮影を業としていることから、いつもどんぶり勘定で数字に弱く、今まで知り合いの公認会計士先生に丸投げ状態でしたが、今回はある程度自分でコンピュータ入力した結果、当初、全く分からなかった部分が理解できるようになりつつあります。>> 続きを読む
医療関係小売業 有限会社S 社長様(当社の会計顧問先様)

アグレッシブな行動力こそが大川先生の魅力です。
社員教育もきっちりとされており、いつ会社に訪問しても全社員が気持ちよくあいさつしてくれます。会社の財務分析などもきっちりやってくれ、自社においてどの部分が長所で、どの部分が短所かが一目瞭然でわかり、会社の今後の課題が明確化され、経営の参考になります。
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